鳥取市議会 2022-12-01 令和4年 12月定例会(第2号) 本文
鳥取地方裁判所の建て替えにつきましては、平成29年の秋頃、広島高等裁判所から教育委員会文化財課に埋蔵文化財包蔵地に関する問合せがございました。その後、文化財調査に関すること、久松山山系景観形成重点区域に関すること、建築基準法に関することなど、建て替えに関わる課題や諸条件について、それぞれ担当課により協議を行ってまいりました。
鳥取地方裁判所の建て替えにつきましては、平成29年の秋頃、広島高等裁判所から教育委員会文化財課に埋蔵文化財包蔵地に関する問合せがございました。その後、文化財調査に関すること、久松山山系景観形成重点区域に関すること、建築基準法に関することなど、建て替えに関わる課題や諸条件について、それぞれ担当課により協議を行ってまいりました。
このことについて少し、この減額については私たちも文化財課から説明を受けましたので理解しますが、新たに北の築地塀の発掘が必要だったのか、また、まずちょっとこの525万2,000円、この財源は国が全額出してくださるのか、市の財源負担はないのか、まずそこを1点お示しいただきたいと思います。 ○教育委員会事務局長(種子真一君) 史跡大御堂廃寺跡整備事業についての御質問です。
これが管理計画がやっている打吹地区の街なみ環境整備でありますが、もう一つ、同じ町並みとして伝統的建造物群の景観を生かした、そうした整備事業が文化財課にあります。これは伝統的建造物群保存地区保存事業、これが文化財課にあるわけでありますが、この事業、同じそうした事業のように思われるわけでありますが、この辺の違いについて、まず冒頭お知らせをいただきたいと思います。
お手元の資料のとおり、文化財の維持保存につきましては、教育委員会の文化財課、移住定住の促進、観光活用、空き家対策は、市長部局の建設部、そして生活産業部と縦割りになっていることが分かると思います。
○教育長(小椋博幸君) 重なるお答えになると思いますけれども、いただいた意見を基に、もちろん文化財課が修正案を多分複数つくることになるんだろうと思うんですけれども、そういうものを県立美術館の整備局、あるいは槇総合計画事務所にも、外見については県立美術館とのバランスということもあります。
県との協議の場を設けていただいてということですが、特にその中でも旧鳥取森林管理署跡地、そこにある石垣については教育委員会文化財課の知見が必要でしょうし、今対応しているのは政策企画課というような形になっております。
御覧のとおり、伝健地区の維持、保存については、教育委員会の文化財課、それに関わる空き家対策については、市長部局の建設部建築住宅課、移住対策は地域づくり支援課、そして、伝健地区観光活用はスローモビリティから分かるとおり商工観光課というように、管轄が部や課を横断してしまっております。本来ならば、伝健地区の取組として、外側の青い線でくくられるべきだと思います。
業者の方もユンボとかユニックを入れて整備されるわけですけども、文化財課では、キャタピラーの跡も駄目だというようなことで、業者としてもとても作業できないから手を抜くということなんですよ。
この大御堂廃寺の学習についても文化財課、それから博物館と連携して、子どもたちの見学であったり体験活動が充実できるようにしていきたいと考えています。 教育委員会では、現在、市のバスを活用して、主に小学校3年生、4年生を対象に地域学習やふるさと学習を行っています。
先日、上灘コミュニティセンターを会場に博物館講座がございまして、博物館の学芸員による講演の後、文化財課よりこの計画について御説明をいただきました。その中で、大御堂廃寺の歴史を体感し、市民と共につくり育てていく史跡整備、県立美術館を共有空間とする基本理念、大御堂廃寺跡の本質的価値を保存、継承、また顕在化させるための整備とする基本方針、私は大賛成です。
ただ、市場の自治公として進めかけていたんですが、堀も含めてこの一帯は史跡だということで、文化財課から傷をつけちゃならないという話があったわけです。我々は農林課に要望を出して、毎年500平米ぐらいずつ整備をして、竹を切り、いわゆる保全、5年間の保全をする。
現時点で操作可能な職員は2名でありますが、さらに今年6月に上下水道局の職員1名と文化財課の職員2名が操作講習を受講しておりまして、今後10時間の操作訓練を行えば、今年度中には操作が可能となる見込みであります。ドローンはどこでも飛行できるということではなくて、飛行する場所や条件によっては航空局へ許可や承認を得る必要があります。
議員お尋ねの史跡鳥取城跡の管理につきましては、教育委員会文化財課を窓口に庁内関係各課で調整する体制を整備してきたところでございますが、この短期計画完了前後に、それまでの実施成果を踏まえて保存整備基本計画を見直し、管理機構や管理施設など、さらに具体的に検討してまいりたいというふうに考えております。
この事業につきましては、鳥取県の指定文化財でございます小川家住宅につきまして、株式会社赤瓦が実施する建物の保存修理公開活用に向けた取組について、県の文化財課と協調し、支援することで、文化財の保護を図るものでございます。 小川家住宅は非常に大きな施設であるとともに、文化財を傷つけることがないよう、工事では慎重な作業が必要であるため、現在令和3年度と4年度の2か年かけて整備を計画しております。
文化財課から情報提供を受けましたら、23件中11件のパブリックコメントが要約されて、回答とともにまとめてありました。そこで、私、残りのパブリックコメントを求めて文書開示の請求をして見ましたところ、かなり原文とは違う、要約された文章が提出されたので、これ、読み手によっては、パブリックコメントを出した方の意図が違うって受け取られる可能性があるんじゃないかなというところをちょっと感じたんですね。
私は、現在は所管が文化財課、そして商工観光課、どっちつかずのような宙ぶらりんな印象を受けます。今、倉吉淀屋の運営は倉吉淀屋運営委員会に委託されて、年3回程度、市と委員会で懇談の場を持っていらっしゃるようですけれども、もし倉吉淀屋の位置づけが商工観光課主体であれば、当然にして、そこを訪れる人に対して、もてなし方も変わってくるはずですし、また、変わらなければならないと思います。
国交省の予算で、PFIの導入推進事業、これにもやっぱり業者さんも、それから、宅建の方や倉吉市建築協議会や、それから、市の建築住宅課、文化財課、いろんな方が入って計画を練り上げておられますんで、1つはこれを見られて少し期待をされたんです、実際のところ。
ただ、おっしゃいますような大人のための歴史講座ということについては、図書館は生涯にかかわる読書習慣を身につけてもらうということで、さまざまな読書活動に関するイベントを開催しているんですけれども、文化財課であるとか、あるいは生涯学習課も同じような、ちょっと似たような講座を準備しているということもありまして、そこのところとのすみ分けをよくよく調整して、おっしゃいました山名氏のことというのは地元の歴史的な
倉吉市の文化財課が担当いたしますのは試掘調査といいまして、遺跡の範囲を確定するという本調査の前の段階の調査ですが、これは本市の調査は完了しております。あと残っておりますのは、今度は県がなされる発掘調査の本調査ですけれども、それが、先ほど市長がおっしゃいましたとおり、用地買収の関係ではないかと思いますが、少しおくれておられると把握しております。 ○15番(福井康夫君) ありがとうございました。
10款ですけれども、私は学校教育課関係が3つの事業、適正配置準備と小学校、中学校のそれぞれの運営、それと、文化財課の指定文化財保存整備の4事業について質問させていただきます。 まず初めに、適正配置準備ですけれども、こちら94万8,000円ついておりますが、内容的には、学校、地域の課題を一つずつ検証していき、適正配置について意見の集約を図ると。